視デの100ドローウィング
今回は、武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科一年生の木村さんに記事を担当してもらいました!
とても楽しそうな課題です✨
写真も沢山撮ってきてくれたのでかなりこの授業のイメージがしやすいです!
↓記事はここから
ムサビの視デ1年は前期の色彩・空間の授業で100ドローウィング(以下100ドロ)という、線について学ぶ授業をします。
筆に墨をつけていろんな線を描いたり、描き方を工夫したりして100枚の紙を埋めていく予定です。
今回は100ドロの授業の中の、「グループで大きな紙に色んな線を描くin小平中央公園」の紹介です。
シャボン玉に墨をつけたり足の裏につけたり、、、他の班は足に墨をつけて紙の上ではないちもんめをしたり、体に墨をつけて転がったり、霧吹き使ったり色々自由にしてました!
そして講評です。
次の時間に教室に作品を貼る→班ごとに手法や好きなところを説明→1人5票で投票→1人ずつ好きな表現を発表する→終了!
このような流れで講評会が行われました。
グループワークが多く、友達と描くのがただ楽しいというのもありますが、できた線をみて新鮮な感覚を覚えたり、考察したり、、、奥深くて楽しい授業です!