ムサビの名物授業⁈
初めまして、この東京ブログの武蔵美sideを担当することになりました‼️視覚伝達デザイン学科1年のタシロです。拙い文章ではありますが最後まで読んでいただけると嬉しいです!よろしくお願いします。
ではさっそくですが、今回はムサビの名物授業についてお話したいと思います❗️
武蔵美では空間構成、色彩構成の授業があります。そこで1年生のときに受けるとある授業、それが…🏃♂️➡️『トラストウォーク』🏃♂️です!
トラストウォークってなんぞや…と思う方も、いらっしゃるのではないでしょうか‼️簡単にご説明させていただきます。⬇️
トラストウォークではペアに分かれて2人とも裸足になり校内を歩き回ります。しかしそれだけではありません。。。片方の人は目隠しをし、もう1人が声や手拍子のみで案内するのです!
↓こんな感じ🏃♂️
目隠しで視覚を封じ👀❌、裸足で触覚を感じる面を増やしたことにより🦶、地面の冷たさ、ボコボコとした感触や前になにかが迫ってくるような感覚を味わえました‼️
実際にやってみると自分の中では何メートルも歩いたと感じても実は1mも歩いてなかったり…いつもは気にならないレンガの地面🧱と道路の地面🛣️での違いを感じたり…ぶつかる!と感じてもただ日向から日陰に入っただけだったり…と、
いつも歩いてる校内とは思えないほど感じ方が異なり、まるでゲームのようでとても面白かったです✨
また、案内側ではまったく違った視点がありました。それを特に感じたのは“歩く向き”です。視覚がある案内人では真っ直ぐ歩くことや物をよけたりするのは簡単なのですが、目隠しをしていると真っ直ぐに歩けないのです‼︎
…例えば水泳で背泳ぎをするとき真っ直ぐ泳げず隣のコースに突っ込む…🏊なんてことありませんでしたか…❓
そんな感じで、本人は真っ直ぐ歩いてるつもりでもななめに歩いていたり、どんどん右に寄ってきたりしてしまいます。今まではあたりまえに歩いていましたが、視覚があることによって影響する独自の感覚があり、それがなくなることで感覚にぽっかり穴が会いたように感じました。。。
と❗️いう感じで、ムサビの名物授業🏃♂️➡️『トラストウォーク』🏃♂️の紹介は終わりにしたいと思います。
長くなってしまいましたが、ここまで読んでくださりありがとうございました‼︎上手く紹介できていたでしょうか…(_ _).。o○
他にも色々なムサビ話を載せていきたいと思っているのでお楽しみに…💕これからよろしくお願いします‼︎
タマビsideのお話も載っているのでぜひそちらもご覧ください〜✨
それではまた次の投稿でお会いしましょう♪
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