最近思う、美大生の現実。
九ゼミの皆さんもそうでない方もこんにちは!
めっきり寒くなりました。前回との記事と今回の記事との間に、私は19歳になりました。
しこたま食べてしこたま寝て1人で歌ったり踊ったりしてみんなからプレゼントをもらったりしてそれは楽しい誕生日を過ごしました。
さて、今回のテーマ、最近美大生になって思うことを柔らかく書いていこうと思いますよ。
これは他の人の意見も取り込んでいるので、客観的な記事…なはずです。それではそうぞ!
①自己管理の大切さ
大学っていうのは高校と違って課題が出ていなくても催促してくれたりはしないし、単位が足りなくても進級に関わらない限りは何も言ってこないので、やはり自分管理は大切です。告知が遅いなんてことも往々にしてあるし、バイトもありますから、自分で計画を立てて取り組む能力が試されます。
②制作費が自分持ち
美大って学費が高い割にそれがどこに消えているのかはわからないんですよね。
しかも制作費は自分持ちなんですよね。
PCで済む課題ならいいんですが、共通絵画とか共通彫塑とか結構制作をすることがデザイン科でもあるんですよ。
世界堂で画材を買ったり百均やアマゾンで材料買ったりしたら、働いて稼いだお金なんて吹っ飛んでいきます。
③制作時間と制作課題
時間とお金をかければいいものができるとは限りませんが、失敗することもあるので時間はかかっているに越したことはないんですね。
私たちは制作課題にかける時間を調節できてしまうので、徹夜でやったりとか身を削って制作してしまうことも、やはりあるわけですよ。
時間をかけたからいいものになっているはずって思いたいですよね。でも実際そんなことはないんです。
④出席
作品を運ぶのが大変ですね。壊れやすかったり立体物も多いですから。
その時に出席取ったりするので、困りますね。
はい。今回はこんなところです。いかがだったでしょうか。
武蔵美自体には文句たらたらなんですが、私は学校の人たちはみんな大好きなんです。
大変だけど楽しいんですよ。やれることも増えました。
みなさんそろそろ受験が近づいてますね。確か2月上旬でしたね。
私は12月はずっと部屋にこもって絵描いてました。年末年始布団にくるまって何枚も描いてました。
受験は何があるかわかりませんからね。受験にくる際は気をつけてくださいね。
在学生一同応援しています。
それではまた次回お会いしましょう、さようなら〜👋
今回のサムネは頼まれて作ったクリスマスオードブルのチラシです。
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