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明けましておめでとうございます🎍⛩

明けましておめでとうございます🌅 

基礎デの民です😊

時が経つのは早いもので、前回のブログからタイムスリップして、4年生の卒業間近になりました。

もう卒業とか信じられない😳大学生活はほんとあっという間ですね💦


昨年からコロナの影響で色々と大変な日々が続いてます。

昨年入学した一年生は色々と不安も多かったかと思いますが、どんな一年を過ごしたのかな。私は大学生活最後の年にコロナとなり、なんだか4年生になった実感もないまま卒業っていう感じです😱


さて卒業間近に卒展についての記事を書こうと思っているので、その前の繋ぎ?ってことで、今回は近況とか書いていこうと思います。



年もあけて授業も終わり、今は卒制を制作中。

今年はコロナの影響もあり武蔵美は3月からの展示予定です。多摩美はちょっとだけ早いかな。学科によっては1月半ばから始まるところもあるみたい。ちょこちょこ卒展のサイトでてきてるから覗いてみると良いかも!


基礎デに関していうと、今年は教授たちが例年との違いを感じてるみたい。

完全なるデジタルネイティブ世代になったから、個々の興味が確立され、その中で制作してる感じがあるそう。

これは単純に良い悪いということでは全くないけど、デザインてのは世の中を横断的にみていくことだから、興味ないことを自分とは全く別の世界と考えてしまうのは違うのかな、というお話しがありました。

あと、その流れで記憶に残ってるのは、教養についての話で、教養とはたくさんのことを知っているということではなく、常にひらかれていることだよってのは響いたなー。



話ずれちゃったけど、卒展、要チェックです🌟🌟

私は卒制で、落書きのようなイラストを用いて関係性の地図を描いています。なにかが生まれる場所 て名前。

作品の説明は省略笑

みんながどんな作品を作るのかすごく楽しみです😆



4年前に入学したってのがびっくり😳😱

3年生の後期に自分の中で大きな授業に出会うことができ、色々なことが変わった感じがします🙃⭐️

モノをみるてどんなこと?とか、企画設計方法論とか、まだきちんと言葉にはできないけど大事なモノに沢山出会えました。

本て人にオススメするものじゃないみたいな話を聞いたので、その時の授業のバイブルを記録として残しときます笑


『モノからモノが生まれる』ブルーノ・ムナーリ 著/萱野有美 訳、みすず書房、2007年 https://www.msz.co.jp/book/detail/07328/



あと、自分の中で大切な本たち。記録スタンスのつもりで😅😅


『アキッレ・カスティリオーニ 自由の探求としてのデザイン』多木陽介 著、アクシス、2007年 https://www.axismag.jp/posts/2011/08/25249.html

『デザイン学 思索のコンステレーション』向井周太郎 著、武蔵野美術大学出版局、2009年 https://www.musabi.co.jp/books/b163190/

『ファンタジア』ブルーノ・ムナーリ 著/萱野有美 訳、みすず書房、2006年 https://www.axismag.jp/posts/2013/06/38945.html

『野生の思考』クロード・レヴィ=ストロース 著/大橋保夫 訳、1976年 

『メルロ=ポンティ 『目と精神』を読む』モーリス・メルロ= ポンティ 著/富松保文 訳・注者、2015年 https://www.musabi.co.jp/books/b463020/



書評あるのも載せてるので、いつか気が向いたら覗いてみてください😊笑

(結局紹介してるね、、)



んー😐雑記になっちゃった😅

私は長々と書いちゃう😱😱

最後まで見てくれてありがとうございました!


これからも色んな人とデザインの話がしたいな。



九ゼミのみんなはいよいよ入試ですね!

コロナに負けないで頑張れー*\(^o^)/*



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