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新入生たちの日々

4月から大学1年生になった学生に聞いた、「大学生になってみての感想や学科の紹介」です🌟!

まずは武蔵野美術大学 映像学科に在籍している高田さんから。

武蔵野美術大学は変わった先生・学生がたくさんいるし、ユニークな講義が魅力的だと思います。有名人を招いた対談イベントも催され、充実している大学生活を送っています!

こちらは、映像史の授業で投影装置のカメラオブスキュアを工作した時の写真です。

みんなで投影装置を覗き込んで、楽しそうな授業ですね^^

楽しそうな学生生活が素敵です🌟

次は、多摩美術大学統合デザイン学科に在籍している吉澤さんから。

四月の時点で、統合の授業受けていて衝撃的だったことは学科長の深澤さんがどれだけ凄い人かということです。

統合入るまで、深澤さんのことを全く知らなくて…😓

プロダクトの先生が深澤さんの事務所で働いていらっしゃる方で(長崎先生とおっしゃられます)色々と深澤さんのことについて話していただきました。

先日行われた課題の様子をレポートします。

スタイロを使い、立方体からだんだんアールを取っていき最終的に球になっていくという課題です。

一見何の捻りもないような課題ですが、制作した作品をクラス全員がズラーッと整然に並べた様は、それだけで1つの大きな作品にもなって見える課題でした。

講評の時間に、自分たちの作品を並べるわけですが、ただ作品を並べるだけではダメだと教えてもらいました。

水糸というものを使って作品の1つ1つの間隔にも気を使いながらセッティングしていたら、約1時間以上かかりました。

また、作品を並べるにあたって、九ゼミ時代に教えていただいた図と地の関係にも気を使うように先生からご指導をいただきました。

(今回は図がスタイロになり、地がテーブルの白い部分になりますね)

受験生の時、自分の作品しか見せることを考えられずにいましたが、人に見せる時に少しの気遣いで見え方が変わってくるのだと実感できました。

作品を制作するだけではなく、見せ方についても考えることができるとてもためになる授業ですね。

確かにこれだけの数が並ぶと圧巻です!!

これからも素敵な教授陣のもとで楽しみながら授業を受けていけるといいですね^^


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